「QSLビューロー問題と電子QSLについて」山内氏語る ― 2023年08月15日 09:01
森田会長からの指名によって「参与」におなりになった傀儡師山内氏。
ちなみに新生JARLになってから、理事会で全員賛成じゃなくて「参与」になった人は初めてだそう。
森田会長に自分を「参与」に指名させるのは予定通りでしょう。
早速、まるで会長のようにご発言を始められました。
「QSLビューロー問題と電子QSLについて」
https://7k1bib.wordpress.com/2023/08/15/68th-directors-meeting/
これを読むと色々関係者から伺った話と異なる点がありましたので指摘していきたいと思います。
山内氏曰く
『報告書の中に出てくる「第49回理事会に答申した電子QSL案」とは、QSL画像データをサーバーにアップし相手局がそれをダウンロードするだけの、単なる「画像アップローダー」でした。』
『これに初期費用1500万以上・運用費年500万弱をかけるというのです。2022年2月22/23日の理事会で否決されたのも当然のことだったといえましょう。』
『Turbo HAMLOGの作者として著名なJG1MOU浜田氏は、2015年から電子QSL委員会の委員でいらっしゃいましたが、遅々として進まない委員会に呆れられたのでしょう、2020年限りで委員を退任されました。』
『そして、その年の4月16日には「HAMLOG専用の電子QSL構想」を公表され、4月19日には「HAMLOG E-Mail QSL」の最初のバージョンを公開されています。迅速な開発でした。』
山内氏が書いている通り、ハムログ開発者の浜田氏は2015年から電子QSL委員会の委員でした。
ですから電子 QSL委員会での議論を全てご存じだったのです。
なので『迅速な開発』ができても決しておかしくはなかったのです。とはいうものの浜田氏が委員会での方向性いかして頑張ったのはいうまでもありません。
電子QSL委員会をまるで「烏合の衆」のような物言いをする山内氏は懸命に問題点を洗い出してくれた委員に対して大変失礼な言いようです。
山内氏は電子QSL委員会での電子QSL案を
『QSL画像データをサーバーにアップし相手局がそれをダウンロードするだけの、単なる「画像アップローダー」でした。』
とこきおろしていますが、ハムログのhQSLもメールで送り、ハムログで照合する
「画像アップローダー」
なんですが?山内氏は浜田氏に喧嘩を売ってるつもりなのでしょうか?😆
山内氏曰く
『「hQSL」の利用を推薦・推奨するという点は、JARLとして正式決定されたものではありません。』
どうしてかというと
『理事会で承認されて初めてJARLの正式決定になります。この意見書は、理事会の承認を得ていません。』
なんという事大主義、官僚主義。
hQSLを推奨しまいとしようと、どのみち現状追認、ハムログへの「タダノリ」に過ぎないのに、何をカッコつけているのでしょうかね。
『Turbo HAMLOGの作者として著名なJG1MOU浜田氏は、2015年から電子QSL委員会の委員でいらっしゃいましたが、遅々として進まない委員会に呆れられたのでしょう、2020年限りで委員を退任されました。』
と想像を述べられていますが、関係者によると「具体的な形になって出てこないと圧力をかける一部の理事の反対に嫌気がさした」ということが真相のようです。
そして
浜田氏自身もhQSLの経緯のなかで
『2015年から協議を重ねたJARL電子QSL案が2020年2月の理事会で否決され、実現までさらに時間がかかると思われること。
(当時、作者はJARLの電子QSL委員でした。理事会の詳細は知りませんけど。)』
と述べられています。
浜田氏のおっしゃる通り、2020年2月22日の
第49回JARL理事会。
の理事録を見ますと。
第7議案「電子QSL委員会からの答申について」
『第 7号議案について、専務理事から、電子 QSL委員会 (委員長 JF0JYR高橋 哲也 氏よ り電子 QSLの導入についての答申があつたことが説明され、』
『これを審議した。 答申について、高橋委員長より、会員サービス並びに財政の改善に向けて実施したい』
『電子 QSLの設置 目的、基本概要、システムの基本仕様、システムの開発等について説 明がなされた。』
『議論の中で、高橋委員長より、明確にすべき事項に対して「委員会ではビューロー やハムログなどのユーザー数を基に利用予測をたてた」』
そして第七議案について挙手によって賛否が諮られた。
結果
『反対 7名 (吉沼理事、大矢理事、木村理事、種村理事、安孫子理事、田中理事、綱島理事)、 保留 1名 (前川理事)で否決
したため、電子QSLについては電子QSL委員会で再度検討することとなった。』
この反対した理事は全部、
山内派(正常化プロジェクト)の理事
です。
山内氏は自分で「指図して」反対しておいて
山内氏はもしかすると「俺は指示していない」というかもしれません。
しかし私は聞いています「保留 一名」に数えられている、
その当時山内派(正常化プロジェクト)だった前川理事が「山内に命令されることが嫌でたまらないんだ」
とおっしゃっていたことを。
その当時、山内氏は社員でもない、ただの会員の一人だったのです。
その山内氏が裏では山内派の理事たちに「命令」を送ってJARL
を支配していたのは恐るべきことです。
山内氏に命令されるまま「唯唯諾諾」と従っていた従っていた理事はその資格があるのでしょうか?
自分の仲間で一度潰しておいて
山内氏曰く
『遅々として進まない委員会に呆れられたのでしょう』
なーんてよくいえたものですね。
白々しい「嘘」がつけたもんですね。
反対していなければhQSL作者の浜田氏は電子QSL委員のまま、JARLが関与した形で今以上のhQSLシステムができてていたかもしれないのに。
山内氏のような「手を汚さない仕事」の人がQSL委員会の懸命な仕事を馬鹿にした態度は見ていて気持ちのいいものではありません。
それから
この後、なぜか小文字で
山内氏曰く
『なお、今回議論された「転送作業の一部の外部委託」は髙尾前会長の功績であり森田新会長の功績ではないと主張する人がいるようです。』
はいその通りです。山内はの理事からもお友達の2,3の方達からもそんなアイデアは出てませんでした。もちろん当時の森田副会長からも。
『ですが、カード転送の遅延はもう何年も前から指摘されてきたのに、前会長はこれを放置し、カード削減の呼びかけも拒否してきました。』
コロナでのリモートワークとFT8の影響が出てきて極端に遅れたのはここ数年です。そこで高尾元会長は「転送作業の一部の外部委託」というアイデアを出しました。
『止むに止まれぬ状況に追い込まれた前会長は、ようやく事務局に外部委託の検討を許しましたが、その途中で会長辞任届を出して放り出したのです。』
山内さんたちは理事会で解任決議をして「解任した」んじゃなかったのですか?放り出さざる終えないようにしたのは山内さんたちですよ。人のせいにするのはやめましょう。
『7月の理事会の直前になって3千万円もかかると判明したというのが事の経緯です。これをもって、どこが髙尾前会長の功績などといえるのでしょうか。』
高尾元会長の功績はビューロー業務の一部委託のアイデアを出したことです。
三千万円かかる委託費用の見積もりを取ったのは森田新会長の執行部です。やり方を工夫するのはあなた方です。人のせいにするのはやめましょう
アイデアも出せなかったのに、
続いて
山内氏の私案だそうですが。
『利用枚数の不均衡
今は、年に数枚しかカード転送サービスを利用しない人も、数千から数万枚のカードを送る人も、7200円という同一の会費です。』
『これは不公平であるという指摘もあります、バンドを活性化している人にメリットを、という声もありますが』
『バンドの活性化とカードの大量発行は、必ずしも直結しないように思えます。』
このたくさん送る人には従量制、受益者負担の誤りについては
「森会長の検討するQSL従量制の誤り」
https://kenkyu.asablo.jp/blog/2023/08/14/9609817
をご参照ください。
森田会長を会長「代理」と呼びたくなるほどの山内参与の書きっぷり。
森田会長の役割は東京に四国から二週間に一度は来て、ハンコを押すだけの「やさしい」仕事であるのはここからも窺えます。
山内氏私案
『ARRLがLoTWのサーバー上にJARLアワードの構築を許してくれるかどうか、費用面で折り合えるかはわからない。』
『もしそれがむりであれば、LoTWのデータを読み出してアワード計算だけ行うサーバーをJARLで構築することはどうか。』
必要な人はすでにLoTWやっているので、JARLがちょっかいださにいでもらえるとありがたい。そんなこと持ち出したらARRLにいくらふっかけられるかわかりません。
その経費をJARL会費に上乗せされたらせっかくただで使わせてもらっているLoTWをすでに使っているものからすれば、余計なお世話です。
結局、山内氏傀儡森新会長の体制は別に新しいことなんて何もないです。
既存のものにタダノリして。
目新しいアイデアもなく。
責任転嫁ばかり。
森田会長のJARLは裏では前川氏が教えてくださったように
「山内氏の命令」に従う形で運営されているのです。
山内氏とは果たして何者なのでしょうか?
ちなみに新生JARLになってから、理事会で全員賛成じゃなくて「参与」になった人は初めてだそう。
森田会長に自分を「参与」に指名させるのは予定通りでしょう。
早速、まるで会長のようにご発言を始められました。
「QSLビューロー問題と電子QSLについて」
https://7k1bib.wordpress.com/2023/08/15/68th-directors-meeting/
これを読むと色々関係者から伺った話と異なる点がありましたので指摘していきたいと思います。
山内氏曰く
『報告書の中に出てくる「第49回理事会に答申した電子QSL案」とは、QSL画像データをサーバーにアップし相手局がそれをダウンロードするだけの、単なる「画像アップローダー」でした。』
『これに初期費用1500万以上・運用費年500万弱をかけるというのです。2022年2月22/23日の理事会で否決されたのも当然のことだったといえましょう。』
『Turbo HAMLOGの作者として著名なJG1MOU浜田氏は、2015年から電子QSL委員会の委員でいらっしゃいましたが、遅々として進まない委員会に呆れられたのでしょう、2020年限りで委員を退任されました。』
『そして、その年の4月16日には「HAMLOG専用の電子QSL構想」を公表され、4月19日には「HAMLOG E-Mail QSL」の最初のバージョンを公開されています。迅速な開発でした。』
山内氏が書いている通り、ハムログ開発者の浜田氏は2015年から電子QSL委員会の委員でした。
ですから電子 QSL委員会での議論を全てご存じだったのです。
なので『迅速な開発』ができても決しておかしくはなかったのです。とはいうものの浜田氏が委員会での方向性いかして頑張ったのはいうまでもありません。
電子QSL委員会をまるで「烏合の衆」のような物言いをする山内氏は懸命に問題点を洗い出してくれた委員に対して大変失礼な言いようです。
山内氏は電子QSL委員会での電子QSL案を
『QSL画像データをサーバーにアップし相手局がそれをダウンロードするだけの、単なる「画像アップローダー」でした。』
とこきおろしていますが、ハムログのhQSLもメールで送り、ハムログで照合する
「画像アップローダー」
なんですが?山内氏は浜田氏に喧嘩を売ってるつもりなのでしょうか?😆
山内氏曰く
『「hQSL」の利用を推薦・推奨するという点は、JARLとして正式決定されたものではありません。』
どうしてかというと
『理事会で承認されて初めてJARLの正式決定になります。この意見書は、理事会の承認を得ていません。』
なんという事大主義、官僚主義。
hQSLを推奨しまいとしようと、どのみち現状追認、ハムログへの「タダノリ」に過ぎないのに、何をカッコつけているのでしょうかね。
『Turbo HAMLOGの作者として著名なJG1MOU浜田氏は、2015年から電子QSL委員会の委員でいらっしゃいましたが、遅々として進まない委員会に呆れられたのでしょう、2020年限りで委員を退任されました。』
と想像を述べられていますが、関係者によると「具体的な形になって出てこないと圧力をかける一部の理事の反対に嫌気がさした」ということが真相のようです。
そして
浜田氏自身もhQSLの経緯のなかで
『2015年から協議を重ねたJARL電子QSL案が2020年2月の理事会で否決され、実現までさらに時間がかかると思われること。
(当時、作者はJARLの電子QSL委員でした。理事会の詳細は知りませんけど。)』
と述べられています。
浜田氏のおっしゃる通り、2020年2月22日の
第49回JARL理事会。
の理事録を見ますと。
第7議案「電子QSL委員会からの答申について」
『第 7号議案について、専務理事から、電子 QSL委員会 (委員長 JF0JYR高橋 哲也 氏よ り電子 QSLの導入についての答申があつたことが説明され、』
『これを審議した。 答申について、高橋委員長より、会員サービス並びに財政の改善に向けて実施したい』
『電子 QSLの設置 目的、基本概要、システムの基本仕様、システムの開発等について説 明がなされた。』
『議論の中で、高橋委員長より、明確にすべき事項に対して「委員会ではビューロー やハムログなどのユーザー数を基に利用予測をたてた」』
そして第七議案について挙手によって賛否が諮られた。
結果
『反対 7名 (吉沼理事、大矢理事、木村理事、種村理事、安孫子理事、田中理事、綱島理事)、 保留 1名 (前川理事)で否決
したため、電子QSLについては電子QSL委員会で再度検討することとなった。』
この反対した理事は全部、
山内派(正常化プロジェクト)の理事
です。
山内氏は自分で「指図して」反対しておいて
山内氏はもしかすると「俺は指示していない」というかもしれません。
しかし私は聞いています「保留 一名」に数えられている、
その当時山内派(正常化プロジェクト)だった前川理事が「山内に命令されることが嫌でたまらないんだ」
とおっしゃっていたことを。
その当時、山内氏は社員でもない、ただの会員の一人だったのです。
その山内氏が裏では山内派の理事たちに「命令」を送ってJARL
を支配していたのは恐るべきことです。
山内氏に命令されるまま「唯唯諾諾」と従っていた従っていた理事はその資格があるのでしょうか?
自分の仲間で一度潰しておいて
山内氏曰く
『遅々として進まない委員会に呆れられたのでしょう』
なーんてよくいえたものですね。
白々しい「嘘」がつけたもんですね。
反対していなければhQSL作者の浜田氏は電子QSL委員のまま、JARLが関与した形で今以上のhQSLシステムができてていたかもしれないのに。
山内氏のような「手を汚さない仕事」の人がQSL委員会の懸命な仕事を馬鹿にした態度は見ていて気持ちのいいものではありません。
それから
この後、なぜか小文字で
山内氏曰く
『なお、今回議論された「転送作業の一部の外部委託」は髙尾前会長の功績であり森田新会長の功績ではないと主張する人がいるようです。』
はいその通りです。山内はの理事からもお友達の2,3の方達からもそんなアイデアは出てませんでした。もちろん当時の森田副会長からも。
『ですが、カード転送の遅延はもう何年も前から指摘されてきたのに、前会長はこれを放置し、カード削減の呼びかけも拒否してきました。』
コロナでのリモートワークとFT8の影響が出てきて極端に遅れたのはここ数年です。そこで高尾元会長は「転送作業の一部の外部委託」というアイデアを出しました。
『止むに止まれぬ状況に追い込まれた前会長は、ようやく事務局に外部委託の検討を許しましたが、その途中で会長辞任届を出して放り出したのです。』
山内さんたちは理事会で解任決議をして「解任した」んじゃなかったのですか?放り出さざる終えないようにしたのは山内さんたちですよ。人のせいにするのはやめましょう。
『7月の理事会の直前になって3千万円もかかると判明したというのが事の経緯です。これをもって、どこが髙尾前会長の功績などといえるのでしょうか。』
高尾元会長の功績はビューロー業務の一部委託のアイデアを出したことです。
三千万円かかる委託費用の見積もりを取ったのは森田新会長の執行部です。やり方を工夫するのはあなた方です。人のせいにするのはやめましょう
アイデアも出せなかったのに、
続いて
山内氏の私案だそうですが。
『利用枚数の不均衡
今は、年に数枚しかカード転送サービスを利用しない人も、数千から数万枚のカードを送る人も、7200円という同一の会費です。』
『これは不公平であるという指摘もあります、バンドを活性化している人にメリットを、という声もありますが』
『バンドの活性化とカードの大量発行は、必ずしも直結しないように思えます。』
このたくさん送る人には従量制、受益者負担の誤りについては
「森会長の検討するQSL従量制の誤り」
https://kenkyu.asablo.jp/blog/2023/08/14/9609817
をご参照ください。
森田会長を会長「代理」と呼びたくなるほどの山内参与の書きっぷり。
森田会長の役割は東京に四国から二週間に一度は来て、ハンコを押すだけの「やさしい」仕事であるのはここからも窺えます。
山内氏私案
『ARRLがLoTWのサーバー上にJARLアワードの構築を許してくれるかどうか、費用面で折り合えるかはわからない。』
『もしそれがむりであれば、LoTWのデータを読み出してアワード計算だけ行うサーバーをJARLで構築することはどうか。』
必要な人はすでにLoTWやっているので、JARLがちょっかいださにいでもらえるとありがたい。そんなこと持ち出したらARRLにいくらふっかけられるかわかりません。
その経費をJARL会費に上乗せされたらせっかくただで使わせてもらっているLoTWをすでに使っているものからすれば、余計なお世話です。
結局、山内氏傀儡森新会長の体制は別に新しいことなんて何もないです。
既存のものにタダノリして。
目新しいアイデアもなく。
責任転嫁ばかり。
森田会長のJARLは裏では前川氏が教えてくださったように
「山内氏の命令」に従う形で運営されているのです。
山内氏とは果たして何者なのでしょうか?
森田会長の検討するQSL従量制の誤り ― 2023年08月14日 19:40
八月十三日放送の「ハムのラジオ」を聞いた。その2
「森田新会長に聞くこれからのJARL」
森田新会長はカード従量制について検討すると語っていた。
「受益者負担」だとも言っていた。
関係者によると高尾元会長もこの問題について検討したが、現実にやるとすると、どのタイミングで料金を徴収するのか。先払いならカード出さなくなるし、出さないならJARLにいる意味がないと言われる。後払いならカードいらないから払わないと言われる。浮いたカードはどうするのか?
従量制にするなせ当然JARL会費をその分下げろという話になるがそしたらどうする。
シールにしたらその分厚くなり綺麗に重ねられない。
結局、たくさん出す人は少数であり、そうでない人が多数である。
結局そのことによってバランスが取れているのだと考えれば従量制にしなくてもいいのでは。ということだったよう。
私は従量制と受益者負担という考え方には思い違いがあると思う。
① 100局いたとして一局が他の局と一回ずつ交信してカードの交換を互いにしたとする。
行き交うカードの枚数は
99×2=198枚
② 100局が互いにその中の一局とだけ交信してカードを交換したとすると
99×2=198枚で同じなのです。
①では一局が99枚のカードを出し、他の局は一枚しか出していません。
②ではそれぞれ一枚しかカードを出していません。
行き交うカード枚数が同じなのにたくさん出したからといってその局に「受益者負担」とやらを求めるのはおかしいのです。
それは単にJARLの丸儲けでしかありません。
そんなの詐欺ですよ。
「森田新会長に聞くこれからのJARL」
森田新会長はカード従量制について検討すると語っていた。
「受益者負担」だとも言っていた。
関係者によると高尾元会長もこの問題について検討したが、現実にやるとすると、どのタイミングで料金を徴収するのか。先払いならカード出さなくなるし、出さないならJARLにいる意味がないと言われる。後払いならカードいらないから払わないと言われる。浮いたカードはどうするのか?
従量制にするなせ当然JARL会費をその分下げろという話になるがそしたらどうする。
シールにしたらその分厚くなり綺麗に重ねられない。
結局、たくさん出す人は少数であり、そうでない人が多数である。
結局そのことによってバランスが取れているのだと考えれば従量制にしなくてもいいのでは。ということだったよう。
私は従量制と受益者負担という考え方には思い違いがあると思う。
① 100局いたとして一局が他の局と一回ずつ交信してカードの交換を互いにしたとする。
行き交うカードの枚数は
99×2=198枚
② 100局が互いにその中の一局とだけ交信してカードを交換したとすると
99×2=198枚で同じなのです。
①では一局が99枚のカードを出し、他の局は一枚しか出していません。
②ではそれぞれ一枚しかカードを出していません。
行き交うカード枚数が同じなのにたくさん出したからといってその局に「受益者負担」とやらを求めるのはおかしいのです。
それは単にJARLの丸儲けでしかありません。
そんなの詐欺ですよ。
森田会長と「アマチュア無線業界」発言 ― 2023年08月14日 17:58
八月十三日放送の「ハムのラジオ」を聞いた。その1
「森田新会長に聞くこれからのJARL」
というようなテーマだった。
前回の六日の放送でも気になったのだが。
森田氏は「アマチュア無線界」という表現をする時に
「アマチュア無線業界」
という表現をする。そんなに森田氏はアマチュア無線業界のことが気になるのだろうか?
例えば「アマチュア無線業界を一体になって盛り上げてゆく状況」
と言った発言だ。
去年の関ハムで「関西の連中いいこと言いよる、火中の栗を拾ってくれへんか?」と「業界団体の社長」に言われたことが会長になろうと思うきっかけだったからなのだろうか?
以前のJARLはこの「業界団体」の社員が結構入り込んで、JARLに影響力を行使していたという。
そのおかげかこの業界団体の「〇〇の無線機を〇〇支部から買うと割引キャンペーン」という地方本部長も現れたとか。
この人物は山内派代表を3エリア本部長らに紹介した人物だ。
実はこの「業界団体の社長」が原会長からPLCに反対した象さんパージ、高尾辞任に至る真の黒幕だったと考えると妙に辻褄が合う。
山内氏も操られる立場になったのでしょうか?
ご挨拶には伺われたようですが。
二億円JARLが出資して別に作った、天下り、
官民癒着の談合場であった
JARD(Japan amateur radio development association )
(日本アマチュア無線『開発』協会)も
この国自体が斜陽の今、沈みつつあります。
なのに森田新会長を支える(操る)山内派の一人はJARDとの合併を提唱しています。
私たちの遊びが遊び場が、業界団体やら天下り官僚の開発利権のために「開発」されるのはされるのはまっぴらごめんです。
そしてデジタル無線方式の主導権や対立を私たちアマチュア無線界に持ち込んでほしくはないです。
「森田新会長に聞くこれからのJARL」
というようなテーマだった。
前回の六日の放送でも気になったのだが。
森田氏は「アマチュア無線界」という表現をする時に
「アマチュア無線業界」
という表現をする。そんなに森田氏はアマチュア無線業界のことが気になるのだろうか?
例えば「アマチュア無線業界を一体になって盛り上げてゆく状況」
と言った発言だ。
去年の関ハムで「関西の連中いいこと言いよる、火中の栗を拾ってくれへんか?」と「業界団体の社長」に言われたことが会長になろうと思うきっかけだったからなのだろうか?
以前のJARLはこの「業界団体」の社員が結構入り込んで、JARLに影響力を行使していたという。
そのおかげかこの業界団体の「〇〇の無線機を〇〇支部から買うと割引キャンペーン」という地方本部長も現れたとか。
この人物は山内派代表を3エリア本部長らに紹介した人物だ。
実はこの「業界団体の社長」が原会長からPLCに反対した象さんパージ、高尾辞任に至る真の黒幕だったと考えると妙に辻褄が合う。
山内氏も操られる立場になったのでしょうか?
ご挨拶には伺われたようですが。
二億円JARLが出資して別に作った、天下り、
官民癒着の談合場であった
JARD(Japan amateur radio development association )
(日本アマチュア無線『開発』協会)も
この国自体が斜陽の今、沈みつつあります。
なのに森田新会長を支える(操る)山内派の一人はJARDとの合併を提唱しています。
私たちの遊びが遊び場が、業界団体やら天下り官僚の開発利権のために「開発」されるのはされるのはまっぴらごめんです。
そしてデジタル無線方式の主導権や対立を私たちアマチュア無線界に持ち込んでほしくはないです。
森田氏の変心、高尾元会長を裏切るまで。 ― 2023年08月08日 18:55
森田会長の出ている「ハムのラジオ」を聴いた、森田新会長の話は、時間の前後関係が逆になったりしてわかりずらい。
なので、時系列に、順序だてて組み直してみる。
四、五年以上前のJARL会合の後の何回かあった飲み会の席、もちろん高尾氏、森田氏も参加している、そこでの費用は「割り勘」であったと森田氏は主張する。
その一、二年後その費用が、JARL会計から支出されていたということに気づいたらしい。
(ハムのラジオでは)そこで森田氏は高尾氏に「こういうことは止めてくださいね」と言ったという。
関係者によると、そんなことを聞いたことはないようだ、これはいつ森田氏が高尾氏に言ったのだろうか?
森田氏は、高尾氏が、口止め料1万円を置いていったので送り返したと言っている。その際にであろうか?
関係者によると、何年も前の話、高尾氏は森田氏から指摘を受けて、親しい森田氏からの指摘に驚き、訪ねて1万円を返却したが返送されたと語っていたらしい。
考えるに、森田氏から何年も前の話しを聞いた高尾氏は、「覚えていない記憶にない、割り勘だったならそして『JARLから(渉外費として支出されているのなら)返す』」と言って
1万円を森田氏に返却に行ったのではないか?
森田氏は1万円を口止め料と理解しているようだが、普通に考えれば、口止め料なら、5万円や10万円が妥当ではないか?
それが事実ならば、森田氏の金銭感覚も世間とは大きくズレて乖離しいないか?
関係者によると、高尾氏が森田氏と関わった会合は数回あり、なぜか森田氏の関わるものは割り勘にしたと、指摘をしているらしいが、確かではない。
四、五年以上も前のことを、森田氏も断言する根拠は何なのだろうか?
JARL業務に必要な費用、渉外費なら高尾氏になんら非はない。
JARLの業務をJARLの費用で支払うべきものを、仮に割り勘で支払っても、愚かなことではあるがJARLに損失は与えない。
その割り勘させられた人が不満であろう。(なぜってJARL業務なのだからなぜ割り勘で払わせられるのか?)
仮に割り勘で誤って払ってしまった費用を、JARL渉外費に計上したとしても、高尾氏が割り勘をした各自に返却すれば済む話だ。
これはJARLに与えた損害問題ではなく、高尾氏と森田氏、高尾氏と会合参加者の信義の問題だ。
なぜ森田氏は一万円の受け取りを拒否したのか?信義の問題なのに。
高尾氏にそのような意図があるのなら最初から会合費用を「割り勘」などにはしないであろうことは明らかだ。
複数の役員の情報によると、三、四年前に高尾氏と森田氏の間で「割り勘」問題は解決し、森田氏は、副会長に就任して、高尾氏を「支えて」きた。
(ハムのラジオでは)
2022年関ハムの場で森田氏の下に、ある企業の社長(企業の会長かも。誰でしょう?)がきて「関西の連中いいこと言いよる、火中の栗を拾ってくれへんか?」と言われた。
(ハムのラジオでは)
「そしてアマチュア無線業界の損失。」と言われ、それがきっかけで(JARL会長をやる気になった)と語っています。
そして、今年の65回理事会で、(JARL会長をやる気になった)森田氏は、高尾氏を裏切り「会計帳簿公開裁判」の継続に反対し、割り勘問題を再燃させて高尾会長の解任動議を出す。
2/3に満たず否決。
高尾会長は、社員総会の事前準備を行い、当日の臨時理事会の前に辞任。
(ハムのラジオでは)
第65回の理事会のその後、8エリアの理事らに励まされ臨時理事会を招集し。2/3の理事の賛成を得て解職した。正義感によるものだ。
と発言している。
(しかし、この決議はすでに高尾氏は辞任しているので法的に無効である。JARLの登記簿にも、代表理事は「辞任」と記載されている)
今まで散々JARLを業務妨害してきた山内派によって、森田氏はJARL会長に就任。
以上
一万円を受け取らず、「こういうことはやめてくださいね」と言ったとすることによって
「こういうこと」の意味を
「渉外費で支払うべきものを割り勘で払わないでください」
という意味から
「割り勘で支払うべきものをJARLの費用に付け替えないでください」という意味に都合よく変質させ、
あたかも高尾元会長が不正を働いたかの如くイメージ付けをし、
山内派及び3エリアのある企業の「社長・会長」?によって空気を入れられた森田氏によって引き起こされたクーデターのようなものではないでしょうか?
幾多もの新たな取組み、積極的に活動し業績の多い高尾会長がこのように失脚させられ、JARL会員は悲しむべきではないでしょうか?
なので、時系列に、順序だてて組み直してみる。
四、五年以上前のJARL会合の後の何回かあった飲み会の席、もちろん高尾氏、森田氏も参加している、そこでの費用は「割り勘」であったと森田氏は主張する。
その一、二年後その費用が、JARL会計から支出されていたということに気づいたらしい。
(ハムのラジオでは)そこで森田氏は高尾氏に「こういうことは止めてくださいね」と言ったという。
関係者によると、そんなことを聞いたことはないようだ、これはいつ森田氏が高尾氏に言ったのだろうか?
森田氏は、高尾氏が、口止め料1万円を置いていったので送り返したと言っている。その際にであろうか?
関係者によると、何年も前の話、高尾氏は森田氏から指摘を受けて、親しい森田氏からの指摘に驚き、訪ねて1万円を返却したが返送されたと語っていたらしい。
考えるに、森田氏から何年も前の話しを聞いた高尾氏は、「覚えていない記憶にない、割り勘だったならそして『JARLから(渉外費として支出されているのなら)返す』」と言って
1万円を森田氏に返却に行ったのではないか?
森田氏は1万円を口止め料と理解しているようだが、普通に考えれば、口止め料なら、5万円や10万円が妥当ではないか?
それが事実ならば、森田氏の金銭感覚も世間とは大きくズレて乖離しいないか?
関係者によると、高尾氏が森田氏と関わった会合は数回あり、なぜか森田氏の関わるものは割り勘にしたと、指摘をしているらしいが、確かではない。
四、五年以上も前のことを、森田氏も断言する根拠は何なのだろうか?
JARL業務に必要な費用、渉外費なら高尾氏になんら非はない。
JARLの業務をJARLの費用で支払うべきものを、仮に割り勘で支払っても、愚かなことではあるがJARLに損失は与えない。
その割り勘させられた人が不満であろう。(なぜってJARL業務なのだからなぜ割り勘で払わせられるのか?)
仮に割り勘で誤って払ってしまった費用を、JARL渉外費に計上したとしても、高尾氏が割り勘をした各自に返却すれば済む話だ。
これはJARLに与えた損害問題ではなく、高尾氏と森田氏、高尾氏と会合参加者の信義の問題だ。
なぜ森田氏は一万円の受け取りを拒否したのか?信義の問題なのに。
高尾氏にそのような意図があるのなら最初から会合費用を「割り勘」などにはしないであろうことは明らかだ。
複数の役員の情報によると、三、四年前に高尾氏と森田氏の間で「割り勘」問題は解決し、森田氏は、副会長に就任して、高尾氏を「支えて」きた。
(ハムのラジオでは)
2022年関ハムの場で森田氏の下に、ある企業の社長(企業の会長かも。誰でしょう?)がきて「関西の連中いいこと言いよる、火中の栗を拾ってくれへんか?」と言われた。
(ハムのラジオでは)
「そしてアマチュア無線業界の損失。」と言われ、それがきっかけで(JARL会長をやる気になった)と語っています。
そして、今年の65回理事会で、(JARL会長をやる気になった)森田氏は、高尾氏を裏切り「会計帳簿公開裁判」の継続に反対し、割り勘問題を再燃させて高尾会長の解任動議を出す。
2/3に満たず否決。
高尾会長は、社員総会の事前準備を行い、当日の臨時理事会の前に辞任。
(ハムのラジオでは)
第65回の理事会のその後、8エリアの理事らに励まされ臨時理事会を招集し。2/3の理事の賛成を得て解職した。正義感によるものだ。
と発言している。
(しかし、この決議はすでに高尾氏は辞任しているので法的に無効である。JARLの登記簿にも、代表理事は「辞任」と記載されている)
今まで散々JARLを業務妨害してきた山内派によって、森田氏はJARL会長に就任。
以上
一万円を受け取らず、「こういうことはやめてくださいね」と言ったとすることによって
「こういうこと」の意味を
「渉外費で支払うべきものを割り勘で払わないでください」
という意味から
「割り勘で支払うべきものをJARLの費用に付け替えないでください」という意味に都合よく変質させ、
あたかも高尾元会長が不正を働いたかの如くイメージ付けをし、
山内派及び3エリアのある企業の「社長・会長」?によって空気を入れられた森田氏によって引き起こされたクーデターのようなものではないでしょうか?
幾多もの新たな取組み、積極的に活動し業績の多い高尾会長がこのように失脚させられ、JARL会員は悲しむべきではないでしょうか?
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